慢性B型肝炎 いまりクリニック

慢性B型肝炎

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慢性B型肝炎
  出産時の母児間感染や、乳幼児期にB型肝炎ウイルスに感染すると持続感染(キャリア)となり、その約10%が慢性肝炎を発症すると言われています。最近流行しているB型肝炎ウイルス(遺伝子型A:ヨーロッパに多いB型肝炎ウイルス)では一部慢性化することが知られています。
慢性B型肝炎は30歳代で落ち着く例がよくみられます。中にはウイルスの排除が出来ず急性増悪を繰り返しながら比較的若い年齢で肝硬変へと進行していく例もみられています。
肝機能異常を呈する場合は何らかの治療が必要と考えます。治療としてはB型肝炎ウイルスの増殖を抑える 核酸アナログ(商品名: エンテカビル)の投与を行うのが一般的です。しかしエンテカビルには胎児毒性があるため、35歳未満の症例では投与しにくいため、一般肝庇護薬(ウルソ、小柴胡湯など)で治療する事になります。肝機能異常の程度が強いとき(急性増悪時)にはインターフェロンが用いられています。
以前は成人で感染した場合は急性肝炎を発症し臨床的には完治しキャリア化することは無いと言われていましたが、 最近の話題としては一旦肝細胞内に入り込んだウイルスは肝細胞の核の中に潜み続けることが判ってきました。このような症例でリウマチや癌の治療を行い、免疫が低下しB型肝炎ウイルスが再活性化し重篤な肝炎を発症する事が注目されています(de novo肝炎)。
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